人類未踏の超高齢社会をデザインする

超高齢社会デザイン価値創造ユニット

Value Creating Design Hub for Super-Ageing Societies

京都大学 学際融合教育研究推進センター

超高齢社会デザイン価値創造ユニット

人類未踏の超高齢者社会をデザインするアライアンスInterdisciplinary Alliance for Designing Social System人類未踏の超高齢社会において、社会的に要望される、個々人がより活き活きと生活する地域づくりや、医療介護を含む健康・生活の支援システムの再構築に資することを目標とする。
各分野をリードする各研究者が協働し、あらゆるデータと情報を利活用し、他分野が垣根無く融合し、エビデンスの創出、その利活用、政策立案、社会実装に至るまでの一連の流れをスコープとする。

共同研究者・研究協力者

<共同チーム>

氏名(五十音順)所属
今中雄一医学研究科 社会健康医学系専攻 専攻長・教授
内田由紀子人と社会の未来研究院 研究院長、教授
岡田知弘京都大学名誉教授
京都橘大学経済学部 教授
鹿島久嗣情報学研究科 教授
國澤進医学研究科 准教授
桑島修一郎生存圏研究所生存圏未来開拓研究センター センター長・特定教授
後藤悦医学研究科 特定助教
佐々木典子医学研究科 特定准教授
武地一藤田医科大学医学部 教授
田中将之日本医療経営機構主幹研究員
邉見公雄全国公私病院連盟 会長
前田昌弘人間・環境学研究科 准教授
山田文法学研究科 教授
吉川正俊京都大学名誉教授、大阪成蹊大学データサイエンス学部 学部長・教授

<計画>

到達目標:コアグループの連携・協働基盤を強化する。成果を発展的に創出し、チームを拡充する。

<構想>

各分野をリードする各研究者が、自律的に、自由に連携しながら、日本学術振興会、科学技術振興機構、各省庁、その他の国内外のfunding agency等の研究費を獲得し、派生した研究を調和的に発展させる。派生的なプロジェクトがどんどん生まれていくことを大方針に、当融合チームプロジェクトは発展する。大プロジェクトで協働の核ともなる。

包括的アプローチをもって、国内のみならず各国・国際社会に貢献し、同様の課題を抱える多くの国々を支援する「世界のセンター機能」が、世界的なレピュテーションをもって確立されていることを目標とする。